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point2 『計る』 最適なコーヒー豆とお湯の量

ップ1杯(125〜130cc)のコーヒーを淹れるには、10gの粉を使用します。2杯なら20g。ただし、コーヒーのカップ数が3杯以上になると、反比例して粉の量は若干少なめにした方がおいしくいただけます。

また、コーヒー1杯分では「蒸らし」が難しい為、コーヒーの粉は10g以上使った方がおいしいです。できれば、1度に2杯以上淹れることをおすすめします。(マグカップで飲む場合は、コーヒーカップ1杯ちょっとくらいの量なので、私はいつも2杯以上で落としています。)

あとは好みで粉の量を多くしたり、お湯の量を少なくしたり、自分なりの基準を作るといいでしょう。

図